SDS処理と還元アルキル化
(画像解析を行うだけならSDS処理だけで良い)

1. ストリップゲルをMilli-Q水で軽くすすいでオイルを除いた後、下記のSDS処理液中で30分間軽く揺する。(次のアルキル化処理を行なわない場合、 このインキュベーション時間を50分に延ばす)

SDS処理液:
urea 14.5 g
dithiothreitol 0.2 g
0.5 M Tris-HCl, pH 6.8 2.0 ml
10%(w/v) SDS stock 8.0 ml
0.1%(w/v) BPB  .0 ml
60%(v/v) glycerol 20.0 ml

2. ストリップゲルを下記のアルキル化処理液中で20分間軽く揺する。(質量分析を行なわない場合にはこの処理は不必要)

アルキル化処理液:
0.5 M Tris-HCl, pH 6.8 2.0 ml
10%(w/v) SDS stock 8.0 ml
0.1%(w/v) BPB 1.0 ml
60%(v/v) glycerol 20.0 ml
Milli-Q water 9.0 ml
iodoacetamide 1.8 g

3. (直ちに2次元目のSDS電気泳動を行うことができない時には、乾燥しないようにサランラップで包み -80℃で凍結保存する)


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